山頂からハート形に見える半田沼「ハートレイク」が見える、半田山
桑折町のシンボル的存在で、江戸時代に銀山として最盛期にあった山。
近年、山頂付近からハート形に見える半田沼が「ハートレイク」として人気です。
初心者向けのハイキングの山です。
春には桜の淡いいピンクから赤までのグラデーションが楽しめます
春にはソメイヨシノの淡いピンクから赤までのグラデーションに黄色のアクセントが楽しめます。
福島の花見山のミニ・ミニ版、花見山です。
桜、シラネアオイ、ヒメサユリや紅葉の名所
明治期に半田山の崩落によってできた沼です。
桜、シラネアオイ、ヒメサユリや紅葉の名所でもあります。
付近一帯は半田山自然公園として整備されています。はんだやま登山やキャンプ、サイクリング、テニスなどもできます。
東日本大震災の年の夏に現れた、萬歳楽蓮
上の薬師沼には、今から50～60年前には沼の一部に蓮がありましたが、いつの間にかなくなってしまいました。
平成23年3月11にの「東日本大震災」のあった年の夏、この上野薬師沼の中ほどに一輪の蓮の葉が現れました。
パワースポットとして注目、萬歳楽山
国見町と宮城県境に位置する標高915mの山です。
かつて日本国全体に及ぶ縄文信仰の中心地であり、日本列島におけるマグマ活動のヘソの部分にあたると言われています。
春にはソメイヨシノやカワズザクラなどが咲き誇る、桐目木の里
春にはソメイヨシノやカワズザクラなどが咲き誇ります。
山の中腹には「出会いの一本杉」と呼ばれる樹齢、約200年を超えるご神木があり、眼下には絶景が広がります。
地域の人々により大切にされている里山です。
「タンガラ山」や「三角山」などの名前で町民に親しまれる町のシンボル、阿津賀志山
町のシンボルである阿津賀志山（標高289m）。
その形から「タンガラ（背負いカゴ）山」や「三角山」など、町民にはいくつもの名前で親しまれています。
山頂の展望台から望む福島盆地や吾妻・安達太良連峰の眺望は町の自慢のひとつです。