本尊の阿弥陀如来立像と観音菩薩・勢至菩薩の阿弥陀三尊を安置する、三常院
御滝神社湧水の小滝に隣接する三常院です。
本尊の阿弥陀如来立像と観音菩薩・勢至菩薩の阿弥陀三尊を安置します。
御堂本尊の下から湧き出る水は「阿弥陀垂水」と呼ばれ、眼病や皮膚病に効果があると言い伝えがあります。
引用元: 国見町周遊マップ
「ふくしまの水30選」認定の、古くから豊かな実りを支えてきた湧水、御瀧神社湧水
古くから豊かな実りを支えてきた湧水です。
豊作を水神に祈った古い信仰を今に伝え、豊富な水量が聖域を形成しています。
昭和61年(1986年)には、「ふくしまの水30選」に認定されています。
引用元: 国見町周遊マップ
信達三十三観音礼場の21番札所で堂内の鳳凰と花の天井絵が見事な、福源寺地蔵庵観音
信達三十三観音礼場の21番札所であり、江戸時代より観音講の活動が行われています。
明治9年に描かれた堂内の鳳凰と花の天井絵が見所です。
現在も観音堂を管理する集落の人々が巡礼者を温かく迎え入れる「お接待」の風習が残ります。
引用元: 国見町周遊マップ
源頼朝が先勝祈願をしたとの伝えが神社社記に残る「鹿島神社」
文治5年(1198年)、阿津賀志山の戦いの折、源頼朝が先勝祈願をしたとの伝えが神社社記に残ります。
毎年10月に行われる例大祭は神輿と山車の「もみ合い」を特徴とする勇壮な祭りで、町の無形民俗文化財に指定されています。
引用元: 国見町周遊マップ
町無形民俗文化財に指定された「太々神楽」が奉納される「内谷春日神社」
町無形民俗文化財に指定された「太々神楽」が奉納される「内谷春日神社」。
引用元: 国見町周遊マップ
150本あまりの赤い鳥居が並ぶ万蔵稲荷神社
馬方をしていた萬蔵という人物が旅の僧から馬3頭を授かり、それを元手に稲荷神社を建てたという由緒が残ります。
萬蔵はそののち自らも修行し、出羽三山から大阿闇梨金剛院祐観の院号を受け、後には即身仏になったと伝えられています。
樹齢500年以上といわれる大榧を覆うように咲き乱れる大藤が見事な、鳥取深山神社
旧鳥取村の村社である深山神社です。
境内には町の天然記念部物の大榧・大藤があり、樹齢500年以上といわれる大榧を覆うように咲き乱れる大藤は見事で、開花時期(5月上旬~中旬)にはたくさんの人が訪れます。
引用元: 国見町周遊マップ